2016/02/07

【 スカイウェイ・マン ジャパン・ツアー2016】2016年2月14日(日)




時間:開場17:00/開演17:30
料金:1800円
出演:スカイウェイ・マン、折坂悠太
予約:セプチマ(galleryseptima[a]gmail.com)、スウィート・ドリームス・プレス(info.sweetdreams[a]gmail.com

スカイウェイ・マン(Skyway Man)
1984年10月6日、米ヴァージニア州リッチモンド生まれ。2002年7月の雨の日の朝にリッチモンドを離れ、4年後にテネシー州ナッシュビルへ漂着。彼の地で6人編成のバンド、ジェイム ス・ウォーレス&ザ・ネイキッド・ライトを組織し、中国語通訳として働き、東洋音楽をブルーグラスに融合させた異色のクロウハンマー・バンジョー奏者として評価著しいアビゲイル・ウォッシュバーンの2009年の中国ツアーにバンドの一員として同行している。

そのツアー中、北京の小さなインディー・レーベル、タグ・チームから同レーベルがリリースするカセット・シリーズの1本に誘われ、アメリカに帰国後に制作したアルバムが2009年にリリースしたファースト・アルバム『I Smile All Day I Smile All Night』以来となる『More Strange News From Another Star』だった。プロデューサーはヴァージニア州リッチモンドでソウル〜ファンク〜ゴスペル新解釈派として知られるスペースボム・クルーの顔役、マシュー・E・ホワイト。このセカンド・アルバムは2010年4月に完成するが、しかし、そのときレーベルは既に閉鎖していたというオチがついてしまう。

その後、ザ・ネイキッド・ライトを従えてのツアーやボナルー・フェスティバル出演など旺盛な活動を経て、『More Strange News From Another Star』は2012年4月にリッチモンドのダイアローグ・レコーズからリリースされている。

2014年12月には初来日。東京、神戸、京都の3公演はどれも小規模ではあったが、熱心なオーディエンスを集め、その音楽の強さを確実に残していった。その後、ステージ・ネームをスカイウェイ・マンと改名、2016年2月に再来日。



折坂悠太
平成元年、鳥取生まれ。千葉県、時々外国育ち。
16歳の時、バンド結成をきっかけに作曲を始める。
2013年、ギターによる弾き語りで、ライブ活動を始める。
郊外の埃っぽさ、若さと古さの共存する、独自の歌をうたう。
2014年、完全自主制作のファーストミニアルバム「あけぼの」を発表。
2015年、松井文、やく と共に「のろしレコード」旗揚げ。
http://www.orisakayuta.com/