2015/10/25

【アリオト vol.18 〜冬のはじまり〜】2015年11月8日(日)



時間:開場15:00/開演16:00
料金:予約2500円/当日3000円(*定員に達した場合は受付を終了いたします)
出演:柴田聡子、白波多カミン、佐立努+伊藤匠+千葉広樹+mangneng

アリオトは、映像作家・小柳淳嗣を中心に様々なアーティストやクリエイターが協力しあい、企画・運営している手づくりなイベントです。
立冬の日に冬の訪れを感じながら、日帰りの小旅行に訪れるような気分で、ゆったりとした1日をお楽しみいただけたらと思います。


柴田聡子

1986年札幌市生まれ。2010年より都内を中心に活動を始める。ギターの弾き語りでライブを行う傍ら、2011年夏と冬に自身で録音した2枚のデモCD(計20曲)、2012年6月三沢洋紀プロデュース多重録音による1stアルバム「しばたさとこ島」を、2013年8月にはバンドサウンドによる12インチ・アナログレコードシングル「海へ行こうかEP」を、2014年6月には再び自身で録音した2ndアルバム「いじわる全集」を発売。2015年は6月に2種類のライブアルバム発売を経て、9月、山本精一プロデュースによる3rdアルバム「柴田聡子」を発売。


白波多カミン

シンガーソングライター。京都生まれ、京都育ち。小学校6年生からギターを始め、高校3年生で歌を書き始める。途中、下鴨神社での巫女というキャリアを経て、現在は東京に拠点を移し活動中。
あどけなさを残しながらも凛とした歌声が描き出す物語は、一人の女性を出発点としたパーソナルなものであるにも関わらず、人間のココロの柔らかい部分を刺激し、幅広い層の音楽ファンから支持を集めている。
ミドリやあふりらんぽを輩出した関西の老舗レーベル「ギューンカセット」からデビューし、渋谷毅、坂田明、山本精一、曽我部恵一といったベテランミュージシャンとの共演行っている経歴から、ただの「女性シンガーソングライター」に収まらない、奔放で柔軟な感性とカリスマ性を感じさせる。


佐立努+伊藤匠+千葉広樹+mangneng 

1978年生まれのシンガーソングライター。ブルース、フォークをルーツに日々目に映る自然の美しさを静かに歌う。
2005年にソロアルバム「凧の平地」、電子音楽家ChiheiHatakeyamaとのユニット"ルイス・ナヌーク"として2010年「Place」、2012年「丘の上のロメロ」をリリース。
2014年に9年ぶりのソロアルバム「The beginning」をリリースした。同年フランスの音楽情報サイトLa Blogothequeの「A Take Away Show」に出演。
今回はSAXに伊藤匠(Tsuki No Wa,Ryusenkei-Body,daitokai)、ベースに千葉広樹(Kinetic,daitokai,rabbitoo 他)、STEEL PANにmangneng(mangneng planet band、てぬぐい)を迎えた編成で演奏する。